就労支援施設の作業体験ができます。
就労施設で実際に行われている、オセロ駒の組み立て体験の様子。 てんとう虫の背中の模様に合わせて個数を確認しています。
ジャム作りの作業体験もできます。
就労施設で実際に行われている、ジャム作成体験の様子。 クッキーなどを作る体験も行っています。
勉強のフォローもやっています。
ここにはSST(ソーシャルスキルトレーニング:人とのコミュニケーションのトレーニング)なども取り入れています。
就労施設で実際に行われている、オセロ駒の組み立て体験の様子。
てんとう虫の背中の模様に合わせて個数を確認しています。

学校と卒業後とのスムーズな橋渡しを、
個性に合わせたやり方で。

つむぎの里 雅には、様々な学校・年代の子ども達が通っています。
放課後は個別の課題に取り組んだり、集団で活動したりと、様々な時間を共有しています。

社会に慣れ、成長することに重きを置いた、コミュニケーションの機会がある体験型の施設です。

放課後等デイサービスについて

放課後等デイサービスとは、特別支援学校などに通う障がいを持つ児童が日常生活における基本的動作を習得し、自立に向けた適切な療育を行い、児童と家族がよりよい生活ができるようお手伝いしている施設です。

放課後等デイサービス つむぎの里 雅ではこともがよりその子らしく過ごせるようサポートしていくことを心がけております。

また1日利用の際は、将来の就労に向けて就労支援などもおこなっています。

共に時間・空間・心をつないでいきたい
〜「つむぎの里」に込めた想い〜

学校休業日には極力外出レクを行い、積極的に社会に出て、たくさんの経験を積んでもらいたいと思います。
放課後は短い時間ですが、リトミックで体を動かしたり、SSTなどを行ったり、今後、社会に出ていく準備をしていきます。併設している就労継続支援B型の施設は、つむぎの里の卒業生も多く在籍していますので、先輩達の仕事ぶりを見て、
つぎの進路を明確に位置づけることや、慣れていく事が出来ます。

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